前日、注意報がでるほど寒波にみまわれていて冷え込んでる。
南予では雪も降っていた模様。
さて、パーティー当日。
職業柄、朝が早いけど今日はどこか気分が違っている。
今日はパーティー時の格好やら状況やらを勝手にイマジネーションしっぱなし。
仕事中、一緒に行く予定の友人Cとたまたま配達で車に乗ったとき、今日の合コンの主旨を伝える。
年齢的なこともあるけど案の定、ビックリしていた、というより勝手にスイッチがネガティブに入っていたような気がする...。でも結局乗り気。
仕事も早く終わって、聞かされていた予定の19時にあわせて少し早めに家を出た。
会場が友人Cの近所でアルコールもあるのは聞いていたので友人Cの家まではチャリでそこからCと歩きだ。18時45分にはCの家の着きそのまま歩いて18時50分には会場に到着。
この案内みてちょっと怯んだけど、時間が早すぎたのか中を覗くと誰もいなくて気配もない。
丁度、会場は川沿いの土手から見下ろせる場所にあるので、一時待機。
寒さしのぎに缶コーヒーを買って土手から会場付近を観察。
19時になってもスタッフこそ現れ始めたがパーティー参加者らしい人は皆無。
以前はなかったと思うけど、会場perlaは平らな作りのラウンジスペースと会場になるハウスの二つの建物があるようです。
19時も過ぎて少しした頃、一台の車が駐車場に現れる。
スタッフは駐車場に案内に行くものの何故か人がなかなか出てこない。
だが、しばらくするとドレスコードで3人の女性が車から登場、そしてラウンジスペースに入っていくのを見て、パーティーの参加者なのか食事するスペースなのか少し困惑。
続いて到着したのも女性もラウンジに入っているので勝手な想像で、Cが「男女別れて、後ほどご対面〜なのでは」と言い始める始末。だが次に到着した男性がラウンジに入っていったのでその想像は即座に打ち砕かれる。
そうして間もなくまた一台また一台と多種多様な車が少しずつ登場。
何人かで乗り合わせてたり一人だったり女性は似た感じだけど、メンズの格好もスーツ、カジュアル様々。
会場の確かな時間も聞かされていないけど、そろそろ行かないとマズそう。と思ったけど。
寒いのと若干の緊張が後押しして二人揃ってとりあえず、近くのダイキのトイレで用を済ませ。
いざ出陣。
到着するとハウスの方に参加者がいたので、土手から見ていた状況をすっかり忘れてハウスに入ろうとするとスタッフさんが「受付お済ませになりましたか?」という案内。
実はラウンジが受付で会場はハウスになっていた様子。
トイレに行ってたせいで大事なところを見逃してしまってたみたい。
ラウンジに入るとライトが暗い性もあって思ったより緊張感がない。
受付も流れ作業で参加費を支払って紙とペンを用意され、小さな別紙が個人の連絡先。
A4の用紙が名前、性別、年齢、趣味特技、仕事、一言みたいなスペースが用意されたプロフィール用紙。なんか本格的〜とか思いながら記入していたらCとラウンジで最後になっていたので、慌てて記入、最後に二人はクジを引かせれた。CはAでワタクシはC。(友人がたまたまイニシャルCだからややこしや〜)
そしてそのクジで残念なことにテーブルが別れる事実をしらされたまま、ハウスに入場してパーティーは始まったのでした。
つづく